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原子力は誰のものか (中公文庫BIBLIO20世紀)
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| 商品カテゴリ: | 物理学,化学,数学,地学,科学,学習,知識
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| セールスランク: | 239924 位
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| 参考価格: | ¥ 90 (消費税込)
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貴重な本ではあります。
それは、日本で読める数少ない、マンハッタン計画参加者の肉声として貴重であるという事です。 氏のマンハッタン計画参加時代の回想ではなく、今後の原子力における懸念を語った書です。 核兵器の闇市場、核兵器保有国の増加の懸念だけではなく、 原子力発電所(とは限定していませんが)などの生活に役立てようという試みに対しても 懸念を抱いているようです。悲しいかな、私が日本人の一人として、原子爆弾に対して敏感で、 広島・長崎の原子爆弾投下に対して感情的であった為か、 著者の良心の呵責を感じる事は出来なかったことが残念でした。 (解説でも、氏の良心の呵責が希薄であると感じてしまった点が触れられていましたが) しかし、この内容を文庫で、日本語で読めるということは有難い事には変わりありません。 是非一読して欲しいと思います。
中央公論新社
Out of My Later Years
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