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人はなぜ「美しい」がわかるのか (ちくま新書)
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| 商品カテゴリ: | アート,建築,デザイン
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| セールスランク: | 77809 位
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| 参考価格: | ¥ 798 (消費税込)
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この文体は美しくない
著者がこの本で何を言いたいのかは兎も角として、読んでいれば実りのある内容に出会えるだろうと、
頑張って最後まで読もうとしましたが、58ページでやめました。
著者の頭ごなしな断定がすべて正しいと論理展開する本書は、
とにかく文体が、人をワザと引っ掛け、引っ掻き回すような文章で、読んでいて非常に不愉快になりました。
本書の中で、
「私の言っていることが分りにくいのは、私のせいではないということです。」
とか、
「時として狐につつまれたような気がするし、気がつかず乗せられた飛躍の多さにとまどったりすのですが」
とか読んでいると癇に障ります。
まるで裏メッセージとして『俺の言っていることが同意できない人は「美しい」が判らないよね。』
と言っているように…、少なくとも私はそう感じました。
タイトルで学術的な内容を求めている方には本書はおすすめ出来ません。
しつこく冗長な文章が...
タイトルに惹かれて購入しました。
あまりにこなれていない文章にただただ苦痛で、著者プロフィールを見て、
執筆業を長くされている方だと知ってびっくりしました。
仮定の置き方が、私の主観とは全く相容れないものであるにもかかわらず、
なぜその仮定にしたかはほとんど語られていない部分が多く、
自分と価値観を共有した仲間内の同報誌に書くべき文章では、と感じました。
「美しい」を感じやすい人向け
他の方も書かれているように、最初から最後までスラスラ読めるような本ではありません。
仮にスラスラ読めたとしても、あまり心に残るものではないと思います。しかし、じっくり と部分的に読み返してみると、納得する箇所、感動する箇所がそこここにあります。
自分は人よりも敏感に「美しい」を感じていないか・・と思っている人は是非読んでみてください。「美しい」は「感動」であり、「美しい」は「好き」なんです。
この本は決して科学的ではありません。しかし、僕達はそんなになんでもかんでも科学的に理解したいと思っているのでしょうか。科学でなくても納得できることはあります。
個人的にはこの本に限らず橋本治の本は教育、とりわけ初等教育に携わる人に読んで貰いたいです。まともなことは何なのかを真剣に考え、人間が関わりあうこと意味を語り、人間に愛情をもった作家だと思うので。
著者近影は確かにあれですが・・・
膨大な論評
おすすめでありますが、橋本治しかできない膨大な思考が詰まっていまして、さらっと読むとほとんどなにも残らないですね。かなり、幅広く感覚を同調させながらじっくり読んだほうがいいとおもいます。いろんんなところで、ぼんやり感じてたところが、すらっと言語化されてスッキリ感をあじわえたりします。はじめのほうで「美しい」=「合理的」である、ということであるのか?ということで話が転がりはじめます。個人的に、レース専用バイクやら、戦闘機の形に美しさを感じるので、読み始めはとりつきやすいです(個人的にですよ)「徒然草」になってくると、ちょっとついてけなくなってたりしましたが。
美しいがわからない?
好きか嫌いかというと嫌いな文章でした。
著者の体験に基づいているという強みが、私にとっては押し付けがましくべたっとした手触りに感じられてしまいました。
100歩譲ってこの文章が優れたものであったとすれば、作者のプロフィールの写真を撮り直すか、削除して欲しい。
筑摩書房
「わからない」という方法 (集英社新書) 乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない (集英社新書) 美について (講談社現代新書 324) ぼくらの資本論―貧乏は正しい! (小学館文庫) 失楽園の向こう側 (小学館文庫)
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